診療案内

私たちのクリニックでは、内科医師による総合的な診療から、循環器専門医、呼吸器専門医、アレルギー専門医による、専門的な診療まで対応しております。採血やレントゲン、生理検査などの設備を持ち、より患者さまに合わせた検査を行うことが可能です。

当院の治療方針

患者さまと一緒に向き合う診療

例えば、血圧が高めの方に対して『薬が必要なので飲みましょう』と説明するのではなく、なぜ血圧が上がるようになったか、本当に降圧治療が必要なのか、一緒に考え、その必要性をご理解された方にご処方いたします。また血圧のタイプにも応じた、適切な治療を推奨し、患者さまへのオーダーメイド治療を心掛けます。

コメディカルとの連携重視

栄養士や、看護師などコメディカルとの連携により、治療に対して少しでもご不明な点を解消していくようにしております。
日本糖尿病療養指導士(CDEJ)看護師・やまぐち糖尿病療養指導士も複数在中しており、糖尿病への説明や、必要な方へのインスリンやGLP-1製剤の新規導入も行っています。

適切な専門医との連携

例えば、リウマチ・膠原病は専門医と連携し、アクテムラやエンブレル、ヒュムラなどといった生物学的製剤の投与も行っています。
高齢化の進む岩国市で、寝たきりの原因となる骨粗鬆症の治療にも整形外科と連携し、力を入れています。骨折してから、整形外科に行くのではなく、折れる前に治療開始をしたいという思いで、診断機器や複数の治療法をご提案いたします。

対応する疾患

内科

疾患:風邪・感冒・胃炎・腸炎・インフルエンザ・骨粗鬆症
症状:熱・腹痛・頭痛・しびれ・めまい など

詳しくはこちら

循環器内科

疾患:不整脈・動脈硬化症・心不全・心筋梗塞・狭心症・血管障害など
症状:動悸・脈の乱れ・胸部の症状・など)

詳しくはこちら

呼吸器内科

疾患:気管支喘息・肺炎・間質性肺炎・肺がん・在宅酸素療法など
症状:咳、呼吸苦、歩いたときの息切れ、ヒューヒューする呼吸の音 など

詳しくはこちら

訪問診療

入院加療後にご自宅で療養した方
通院中が難しくなってきた方

詳しくはこちら

糖尿病

健康診断で糖尿病を指摘された方
インスリン治療が必要な方
糖尿病の内服加療が必要な方

詳しくはこちら

禁煙外来

禁煙する意志がある方(保険適応に該当する方)

詳しくはこちら

睡眠時無呼吸専門外来

詳しくはこちら

いきいき健康診断・がん検診・高齢者検診(岩国市健康診断)

詳しくはこちら

各種予防接種(インフルエンザ・肺炎球菌・乳幼児予防接種(BCGを除く)・風疹・帯状疱疹・B型肝炎など)

詳しくはこちら

内科

総合内科専門医も在院し、ガイドラインやエビデンスに沿った内科一般診療を提供するよう心掛けています。

総合内科専門医とは

内科医師のうち、一定の経験数と試験などを合格した医師が総合内科専門医となります。現在(2019年3月)、山口県全体で280名のみ登録されており、依然として少ないのが現状です。
日本内科学会によると、『総合内科専門医は、医院・クリニック、一般病院、基幹病院、大学病院を連携する内科系診療のネットワークの共通基盤としての一般・総合内科の知識・技術・判断力・人間性・経験(キャリア)・指導能力の証である』とされています。
このような経験を持ち、患者さんの診療を行い、地域に貢献することが当院の役割と考えています。かかりつけ医を探しているなど、お悩みのことは当院にご相談ください。

一般内科とは

心臓病や肺炎などの診断がつく前の病態は、複雑です。一方、発熱などで来院される中で、多くの患者さまは、いわゆる“風邪”であることが多いのも事実です。これらを一発で分け隔て診断することは、現実的に困難なこともあります。そこで当院は、丁寧なフォローアップを大切にしています。
これにより、本当は風邪ではなかった、という稀なケースであっても、ご本人の訴えを大切に聞き、重大な病気の診断につなげることができるのです。
一般内科に受診される患者さまのうち、よく拝見する症状は以下の通りです。

一般内科を受診される代表的な症状

  • 発熱
  • 全身倦怠感、疲労
  • 体重減少、食思不振
  • 腹痛、嘔吐、下痢、便秘、血便
  • 咳、痰、息切れ、呼吸困難感
  • 腰痛、関節痛、しびれ
  • 動悸、胸痛
  • 頭痛、めまい
  • むくみ
  • 不眠、不安感

循環器内科

藤本循環器科・内科では、日本循環器学会 循環器専門医が2名在院しています。診療レベル向上のため、専門の検査機器を設備に持ち、適切な疾患管理を行います。

日本循環器学会 循環器専門医とは

内科医師のうち、循環器科を専門とする医師が取得する専門医資格です。現在(2018年12月)、山口県には190名が登録されています。
日本循環器学会によると、『循環器学の進歩発展に即して一般社団法人日本循環器学会が循環器病を専攻する優れた医師を専門医として認定し,循環器病医療の向上を図り,以て国民の福祉に貢献することを目的』とし、専門医制度が作られています。
当院では専門的な心エコー検査などを実施し、より専門的な医療にも特化をしています。循環器疾患をお持ちの、かかりつけ医を探している方は、当院にご相談ください。

循環器科とは

循環器科では、心臓の病気や大動脈および末梢血管の病気を専門的に扱います。主に扱う疾患は心臓に関わるものです。狭心症、心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全などです。また、大動脈、肺動脈、末梢動脈などの血管に関わる疾患が治療の対象となります。高血圧・糖尿病・高脂血症・メタボリック症候群など生活習慣病の診断治療を行い、病気の早期発見や予防にも力を入れております。

担当医師

藤本 俊文
藤本 俊文院長
藤本 啓志
藤本 啓志副院長

心臓病の種類

心臓病といわれているものには、様々な病気が含まれます。代表的な疾患は、心筋梗塞や不整脈、弁膜症などです。これらも詳しくはさらに分類されます。これらを適切に診断し、管理することで、長期的な合併症を予防していくことが重要となります。

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)

冠動脈という心臓に栄養や酸素を送っている動脈自体が、動脈硬化などで狭くなり、心臓が酸素欠乏に陥る状態(狭心症)や、血管が詰まって心臓の一部が細胞が死んでしまい、動かなくなる状態(心筋梗塞)があります。 生活習慣病とかかわる重大な病気で、最初の発作で『突然死』することもあります。

不整脈

心臓は規則正しい電気的刺激とその伝導で働いていますが、この刺激が乱れたり断線したりして心臓が不規則に収縮する病気です。無症状のこともありますが、動悸として感じることが多く、時には前触れなく失神することもあります。

弁膜症

心臓の中には、血液の流れを一方通行にして逆流を防ぐ弁が4つあります。これらの弁の障害による病気が弁膜症です。これには、弁が硬く開きにくくなる「狭窄症」と、弁が閉じきらずに血液が漏れてしまう『閉鎖不全症』があります。多くは小児期にかかるリウマチ熱という病気の合併症で、20歳代で弁の異常が進行し、30~40代になるとそれがはっきり現れるようになります。 弁膜症には、先天性のものや、動脈硬化などの結果生じるものもあります。

呼吸器内科

藤本循環器科・内科では、日本呼吸器学会 呼吸器専門医が在院しています。診療レベル向上のため、専門の検査機器を設備に持ち、適切な疾患管理を行います。

日本呼吸器学会 呼吸器専門医とは

内科医師のうち、呼吸器科を専門とする医師が取得することが多い専門医資格です。現在(2018年12月)、山口県には44名が登録されています。
日本呼吸器学会によると、『呼吸器病学の進歩に即する呼吸器疾患専攻の優れた医師を養成し、以て医療の向上を図り、国民の福祉に貢献することを目的』とし、専門医制度が作られています。
呼吸器疾患をお持ちの、かかりつけ医を探している方は、当院に御相談ください。

呼吸器科とは

呼吸器科は、肺や気管支といった呼吸に関わる臓器のあらゆる病気を専門とした診療科です。呼吸は、人間が生きていく上で重要であることは言うまでもありません。しかし一方で、外界の空気を交通しているため、細菌などに侵されやすいとも言えます。これらの病気を呼吸器科でしっかりと管理することが重要となります。

担当医師

藤本 和志
藤本 和志呼吸器科

呼吸器疾患の種類

呼吸器内科が扱う疾患はきわめて多彩であり、かぜ症候群や細菌性肺炎、結核などの感染性疾患から、気管支喘息(ぜんそく)などの免疫・アレルギー疾患、原因不明の間質性肺炎、肺がんなどの腫瘍性疾患など様々なものが含まれます。

長引く咳でお悩みの方ぜひご相談ください

長引く咳をお持ちの方は、呼吸器科にぜひご相談ください。咳の原因は様々なものがあり、これらを一つ一つ確認していくことが診断、治療につながります。

気管支喘息

喘息とは、気道(気管支)の慢性的な炎症により、喘鳴(ゼーゼーとなること)などの症状を認める疾患です。日本国内で300~400万人の喘息患者がいると推定されており、呼吸器疾患の中でも有病率の高い病気の一つです。将来にわたる呼吸機能を維持し、喘息死を回避することが、喘息治療の目標となります。

肺炎

ウイルスや細菌などの微生物による肺の感染症です。現在は高齢化により免疫状態も低下している方が増えていますので、肺炎に至る方も多くなっています。誤嚥性肺炎といった嚥下機能の低下による肺炎や、間質性肺炎といった自己免疫性の肺炎も含まれます。

肺がん

肺がんとは、気管支や肺胞の細胞が何らかの原因でがん化したものです。進行すると、がん細胞が周りの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパ液の流れに乗って広がっていきます。肺がんと新たに診断される人数は、1年間に10万人あたり88.7人です。年齢別にみた罹患率は40歳代後半から増加し始め、高齢になるほど高くなります。

訪問診療

藤本循環器科・内科では、訪問診療を行っています。在宅医療には、医師が定期的に診察に伺う「訪問診療」と、体の具合が悪くなった患者さまの求めに応じて訪問する「往診」とがあります。

在宅医療とは

在宅医療は、「訪問診療」と「往診」を組み合わせながら、24時間365日、ご自宅での療養生活を支えていきます。さらに、ケアマネジャーや訪問看護、訪問介護、訪問リハビリなどの介護サービスと連携し、チームを組んでご自宅での生活を支援いたします。
在宅医療を利用しながら、病院での専門的な治療や検査を受けることも可能です。また入院が必要となった場合は、診療所のスタッフが、地域の病院と連絡を取り合い、入院先の手配・調整を行います。

在宅医療の対象となる方

『疾病や傷病のため、お一人で通院が困難な方』が対象となります。

<以下のような方がご利用いただけます>

  1. 在宅での療養を希望される方
  2. 入院や通院が困難な方
  3. ターミナルケア(ご自宅での最期の時間を過ごしたい方)が必要な方
  4. 認知症や寝たきりの方
  5. 在宅で生活するうえで医療的サポートが必要な方

糖尿病内科

藤本循環器科・内科では、日本糖尿病療養指導士の資格を持った専門スタッフと共に栄養指導も院内で行っており、チームで糖尿病治療を行っています。非常に高精度のHbA1検査、神経障害など合併症の検査も即日結果が分かります。

糖尿病治療の必要性

糖尿病は症状に乏しいため、死に至る病気との認識は薄いですが、なんと6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている状況になっています。
糖尿病は一人で克服できる病気ではありません。糖尿病治療でお困りの方はぜひ御相談ください。

即日結果がわかる 高精度のHbA1検査 合併症検査

当院では、即日結果がでるHbA1c測定器や持続血糖測定検査、脈圧測定などによる動脈硬化の判定などが行えます。これらを使用しながら糖尿病を管理することで、長期的な合併症にも対応できる診療を行っています。

インスリンなども対応

インスリンなどの専門的知識を必要とする病態にも対応し、自己血糖測定の管理やインスリン投与量の調整も行っております。これらを必要とされている方はぜひご相談ください。

禁煙外来

タバコがやめられないのは、病気です。タバコをやめたいのにやめられないのは「ニコチン依存症」という病気。それは「意志が弱いのかな」「吸わないと余計ストレスが…」という方も肩の力を抜いて挑戦してみませんか。飲み薬による治療は成功率が高く、条件に合えば健康保険も適応できます。

禁煙治療とは

禁煙補助薬(飲み薬)を服用していただきながら、患者さまに合った禁煙方法のアドバイスを行います。12週間で5回の通院が必要です。気負わず、じっくりと取り組んでいただけるようサポートいたします。

健康保険で禁煙治療をうけるには

健康保険を使った治療費用は、12週間で自己負担額(3割として算定)2万円程度(一日あたり250円以下)です。健康保険を適用できる条件に当てはまるか、チェックしてみましょう。

以下のテストで、5つ以上該当する。

  • 以下のテストで、5つ以上該当する。
    □自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
    □禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
    □禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
    □禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。
    ・イライラ
    ・神経質
    ・落ち着かない・集中しにくい
    ・ゆううつ
    ・頭痛・眠気
    ・胃のむかつき
    ・脈が遅い・手のふるえ
    ・食欲または体重増加
    □上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
    □ 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
    □ タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
    □ タバコのために自分に精神的問題(※)が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか。
    ※…禁煙や本数を減らしたときに出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。
    □ 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
    □ タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。[TDSニコチン依存度テスト 厚生労働省 e-ヘルスネットより]
  • 1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上である。
  • ただちに禁煙を始める意志がある。
  • 禁煙治療を受けることに文書で同意している。
  • 前回の治療の初回診察日から1年経過しない。

睡眠時無呼吸専門外来

藤本循環器科・内科では、睡眠時無呼吸症候群により長期的な合併症にも目を向け、専門の検査機器を設備に持ち、適切な疾患管理を行います。

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。医学的には、10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。ベッドパートナーから指摘されて初めて気付く方が多い疾患です。早期発見・治療が重要です。

担当医師

藤本 俊文
藤本 俊文院長
藤本 啓志
藤本 啓志副院長
藤本 和志
藤本 和志呼吸器科

治療のすすめ

寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。代表的な治療として、CPAPという機器を就寝時に鼻に装着していただく方法があります。適切な治療法の選択と、管理を私たちのクリニックで行いませんか?

いきいき健康診断
がん検診
高齢者検診(岩国市健康診断)

国保いきいき健診(岩国市特定健康診査)

心疾患や脳卒中などの生活習慣病につながるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診です。年に1回は受診し、あなたの健康チェックと生活改善に役立てましょう。

健診内容

  • 身体計測(身長・体重・腹囲)
  • 血圧測定
  • 尿検査
  • 心電図
  • 血液検査(脂質、血糖、貧血、肝機能、腎機能等)
  • 眼底検査(判定基準を満たしており、医師が必要と判断された方のみ実施)

対象者

40歳以上75歳未満で岩国市国民健康保険に加入されている方

※平成30年4月1日における被保険者には、5月下旬に受診券が郵送されています。
※国民健康保険への途中加入の方や受診券がお手元にない方で、受診を希望される方は岩国市保健センターへお問い合わせください。

自己負担金

1,000円

がん検診

肺がん検診・大腸がん検診などを行っております。

対象者

岩国市民で40歳以上の男女(今年度40歳になる方も対象です)

※5月下旬に受診券が郵送されています。
※受診券がお手元にない方で、受診を希望される方は岩国市保健センターへお問い合わせください。

自己負担金

集団検診:300円(減額200円)
個別検診:1,000円(減額500円)

後期高齢者医療制度の健康診査

後期高齢者医療制度に加入されている方の健康診査です。日ごろ、医療機関で健康チェックの機会のない方は、ご自分の健康状態の確認のために受診をおすすめします。

健診内容

  • 問診
  • 診察(身体測定・血圧)
  • 尿検査
  • 血液検査(脂質、血糖、肝機能)

対象者

山口県後期高齢者医療制度に加入されている方(75歳以上の方など)
ただし、生活習慣病で通院中の方等一部対象外となっています。

自己負担金

500円

各種予防接種

インフルエンザウイルス、麻疹、風疹などに対する予防接種は受けておくと安心です。
予防接種を受けることによりウイルスに感染しても、重症化を防ぐことが期待できます。
65歳以上の方には、市の助成もありますので、ワクチン接種をお勧めします。

各種ワクチン接種は、予約が必要となりますので、お電話にてご相談ください。

0827-31-3377